《MUMEI》
ただ…私は恐ろしく…
頭が悪い・・・
真面目にやらなくては…
「ナオ、勉強教えて、お願い」
私はナオに頼み込むことにした。
「ん〜?まぁ、いいけどぉ」
ナオはやる気のなさそうな声を出していたけど、私よりも数倍頭が良いので大丈夫なはず。
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