《MUMEI》

私はなんでおねーさんに電話?と思いつつも、まっていた



キィは駆け足で戻って来た。
「いいって」

「…何が?」

「付き合うのが(^^)」

それ…おねーさんに聞くこと?

「どうしたの?俺、優花のこと好きだよ?」

私はおねーさんに聞く、と言う行為にイラッときたが最後の言葉に流されてしまったのでした。

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