《MUMEI》 幼なじみ「セツ〜ぅ。」 後ろから声がし、セツは止まってから振り返った。 俺を呼んだのは 俺の幼なじみで 同級生の 山原しろも しろもは、セツの所に走ってきた。 「おはよう、セツ。」 しろもは息を整えながら言った。 「おはよ、しろも、珍しいなこんな時間に。」 「うん。」 セツたちは歩き出した。 前へ |次へ |
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