《MUMEI》
快晴の空
「じゃあ、行ってきます。」


セツはドアを開け、家を出た。


空を見上げると
雲1つない快晴だった。


これなら
明日は大丈夫だな。


野球は
外のスポーツのため
雨では中止



今日は、しろもに会わずに学校へと歩いて行った。



だが、
しろもに会わない
代わりに
あいつに会った。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫