《MUMEI》

廼佳はニヤニヤと顔がにやけている。


何か企んでるな…


「チャンスだぜセツ!山原に告れよ!」


「えっ!」


セツはどんどん距離が近くなっていく、しろもを見た。


セツは更に顔が真っ赤になった。


「好きなんだろ!バレバレだぞ!」


セツは顔を俯かせ、顔を真っ赤にして言った。


「そんなこと、いきなり言えねぇよ…。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫