《MUMEI》 「し、しろもが告白を待ってるわけないだろ!」 こいつは鈍いなぁ… 「いやいや待ってるって。」 「なんでそんなこと、分かるんだよ。」 「男の直感だ、まっ、今日はダメでも、明日頑張れよ!じゃあな。」 廼佳は走っていった。 「あっ、廼佳!」 「セツ!」 しろもは、セツの所まで走ってきた。 前へ |次へ |
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