《MUMEI》
高鳴り
「えっ…。」


まさか
ラブレター?


まままさかな…


ででも今誰もいないし…


セツは周りをキョロキョロした。


いやいや
しろもが
まさか俺に
ラブレター
なんてないない


セツはこっそりしろもを見た。


しろもは必死にバックから何かを探していた。


セツの鼓動は高鳴っていった。

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