《MUMEI》

「良し、明日は絶対1人で起きてやるからな。」


「頑張ってお兄ちゃん、じゃあ私寝るね。」


「あぁ、ありがとうなヤユ、おやすみ。」


「おやすみお兄ちゃん。」


ヤユは部屋から出て行った。


セツは布団に入った。


目覚まし良し!
明日は1人で起きる!
明日は勝つ!



良し寝よう。


セツは眠りについた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫