《MUMEI》
白いユニフォーム
セツは朝ご飯を食べ終え、今日の支度を始めた。


セツは真っ白なユニフォームを着て、鏡で自分を見ていた。


決して
自分がかっこいいと
思っている
わけではない


白いユニフォームに疑問を感じていた。


なんで
白かな…。


どうせ
汚れるのに…。


でもユニホームが
真っ黒だったら
黒子だよな…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫