《MUMEI》
エピソード4
−−誕生日3−−
キィのおねーさんの誕生日は私と一週間違いだった

キィがおねーさんの誕生日の三日ほど前からソワソワとし始めた




「ゆう…ケーキってどう作るのかな?」
そーゆーことか…

でも協力しないわけにもいかず、私はキィにケーキ作りを教えることになった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫