《MUMEI》

『蓮見…お前の親父さん…面白いな…なんつーか…その…』


グイッ!
蓮見に引っ張られる。そのまま〜抱き締められて…顎を引かれた。

『右京!って呼べよ。』


…あ、あれ本気だったのか?…。


『う…右京?』
…うわっ、恥ずかしい。


キュンキュ〜ン…
蓮見からヤバい音が…と言う間にキスが降って来た。
『…んっ…うんっ…』


…オレ…どーしょう?蓮見のキスが、嫌じゃなくなってる…。


トントン…
『あの〜お取り込み中…悪いんですけど?』


誰かが〜声を掛けてきた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫