《MUMEI》 暴走する感情飯を食ってから、俺の家に 麻美、何だろう、ムリにテンション上げてる感じだった わかるんだ、 昔から、何か、あって、ムリに笑顔作ってるときって… 麻美「へぇー、綺麗にしてるんだね」 俺「物が少ないだけだよ」 麻美「…ねぇ、シャワーかりるね」 俺「…麻美」 麻美「…身体、洗いたいの…」 俺「麻美、俺、そんなつもりじゃ…」 麻美「…」 俺「麻美、何か変だよ」 「俺は、麻美の身体が欲しい訳じゃないよ!」 麻美「…汚れてる、私は抱けない?…」 俺「違う!そうじゃない!」 麻美「じゃあ、抱いてよ!」 俺「…」 麻美「汚くないって言うなら抱いてよ!」 麻美、感情的になってる… 泣きながら、床に座りこんだ 俺「麻美、俺、身体だけじゃ嫌なんだ…」 「麻美の気持ちの整理がちゃんとついてから…」 麻美「抱く気も起きないなら、はっきり言ってよ!」 麻美が床を叩いた 麻美「汚い女だと思ってるんでしょ!」 「そうよね…処女だって、好きでもない奴と…」 「酔わされて、先輩達に輪姦されて…」 「…愛人生活して…」 「…優斗に、嫌われるの、あたりまえなのに…」 「…私、夢みちゃった…」 「優斗と…」 泣き崩れた、麻美 床を何度も叩いてた… 前へ |次へ |
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