《MUMEI》
決意
そのまま、また、ソコに戻り、舌を這わす

さっきよりは、濡れてる

また、麻美の尻穴に舌を這わした

麻美「優斗…」

俺「麻美…」
「麻美は綺麗だよ」

麻美を抱き起こした

腕の中に抱き抱え

俺「やけになっちゃダメ…」

麻美「…」

俺「2人で解決して行こう」
麻美「…うん…」

俺「麻美、俺を信じられるか?」

麻美が、うなづいた

俺「俺は、麻美の気持ちが整理つくまで、抱かない」
麻美「…」

俺「身体だけじゃ、満足出来ないから…」

「麻美が、俺に、心もくれたら、」
「そのとき、抱きたいな」
麻美「…」

麻美のソコに手を伸ばす

麻美「あっ!」

俺「俺、言ったよね、麻美が犯罪者でも、娼婦でもかまわないって」

麻美「…うん…」

俺「いつか、はっきり答えちょうだいね」
「約束だよ」

麻美「…うん」

俺「今日は寝よう、昨日から、一睡もしてないんだから、ね…」

麻美「うん」

麻美を、抱き抱え、ベットへ、
麻美を抱きしめた

麻美「優斗、ベルト痛い」
俺「あっ、ごめん」

麻美「優斗も裸になって…」

俺達は、裸で抱き合ったまま、眠りについた

麻美「優斗…暖かい…」

麻美がつぶやいた…

暫くして

麻美は眠ったようだ

疲れてたんだろうなぁ…

俺は、全然眠れなかった

当たり前だよね

裸の麻美が、腕の中にいるんだから…

立ったまんまだし…

貧血になるかも…俺…

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