《MUMEI》

 


   *大倉side*   

俺が靴箱を開けたら
手紙が入っていた。



これはラブレター?
いや、美空璃子が
俺にコクってくるわけ
ないじゃん(笑)

っつか俺、別に
美空璃子好きじゃねぇし。

本当のこというと
普通女の方が好きだし…


って何言ってんだ、俺!?


隣のダチ、ビビってるよ…


大丈夫、大丈夫…(汗)



 

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫