《MUMEI》

図書室に寄ってから‥

暫く空いてる教室にいたんやけど──

流石に寒いから‥

授業も始まるし自分のクラスに戻る事にした。

教室に入ったら‥

まだみんなはどこかに行っとるみたいで‥

あんまり人はいーひんかった。

「あっ、ねぇねぇ」

声を潜め気味にウチらに話しかけてきたんは‥

菜摘やった。

「どないしたん? そないに困ったみたいな顔して──‥」

「‥何か、2人が付き合ってるって噂が立ってるみたいなんだけど──」

「‥ぇ‥?」

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