《MUMEI》

『なんで…蓮見に事実を告げなかったんですか?別に隠さなくても…』


『だって…悔しいじゃない、化粧した自分に負けたのよ…その日から〜メイド止めて、素顔の私になったわ…。


右京には〜留異沙は田舎に帰った事にして…』


…やっぱり、蓮見母も変人だな…


『右京には内緒ね…留異沙は右京にとって、特別なの…。』


『はあ…まあ…』


そこまで話をして〜蓮見母は、立ち上がった。
『さて、そろそろ〜始めましょうか?』


『はい?何を…?』
蓮見母は〜オレの腕を掴んだ。

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