《MUMEI》

「なんで、空っぽなんだ?それにご飯の代わり手紙?」


廼佳は大笑いするのを必死堪えながら言った。


「そんなこと俺が知りたいわ!

持った時なんか軽いなって思ったけど…。」


「普通気がつくだろ!」


「いや、まさか空だとは思わないだろ。」


「それより手紙読んでみろよ、

愛するしろもちゃんからのラブレターかもしれねぇぞ。」


「ななななわけないだろ!母さんかヤユに決まってる!」


セツは手紙の封を開け、中身を出し開いた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫