《MUMEI》 「ママ…?」 母さんは床に倒れた。 「ママ!」 母さんは少し顔を上げ、ヤユとしろもを見た。 「ヤユ…、しろもちゃん…に…げて…。誰か…を…呼ん…で…う゛っ!」 男は母さんの胸から、包丁を抜いた。 そして男は、母さんを何回も楽しそうに刺した。 「これは現実(リアル)!!、現実(リアル)!!二次元(ゲーム)なんかじゃない!!」 男は楽しそうに笑いながら刺し続けた。 前へ |次へ |
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