《MUMEI》
引っ越し
俺と麻美の通勤を考えたら、場所は限定される

出会った駅の周辺でも、よかったんだけど…

嫉妬深い俺は、…

麻美も、違う街がいいと…
結局、俺の職場の近くは、家賃高いから、麻美の職場から2駅の街に

2LDKで、家賃95000円
まぁまぁかな

引っ越しは、来週の土曜日に決まった

明日の日曜日は、麻美を連れて、エリ達に合う

予定いっぱいで忙しかったけど
新しい暮らしに、ワクワクしていた

俺の荷物の整理を麻美としてるときに
麻美の携帯が鳴った

麻美「!」

俺「?」

麻美、電話に出ない…

俺「どうした?」

麻美「…あの人から…」

俺「!」

今さら、なんだって言うんだ!

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫