《MUMEI》

指が〜オレの中で暴れる…
『や…オレ…変な感じ…なる…はっ、右京〜』


『真人…僕も…入れるよ…』
そう言って〜指を引き抜き…蓮見の熱い物がオレの中に侵入してきた。


『アハァーーンッ…』ゆっくりと奥へと進み、根元まで…オレと蓮見は繋がった。


痛みと不思議な感覚に身体を震わせて…顔を枕に埋め、シーツを握り締め耐えた。


蓮見が〜腰を振る速度を徐々に速めて…二人とも上り詰めた。


『アーーン!クッ…ン…ハァッ…』


蓮見がオレの横に倒れ込む…後ろから抱き締められる…苦しい程に…


『苦しいよ…右京』


『やだ!離さない…も〜可愛くて…しょうがない…好きだ!真人…』
クルリと蓮見の方へ向かされ〜長いキスをされる…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫