《MUMEI》
ほうもん
「昌、入るわよ?」
母さんとぼくは昌兄ちゃんとぼくの部屋に入りました。
中はいつものぼくと昌兄ちゃんの机や玩具に、布団が一つ、



「やだ……誰もいないの?無用心ね、あとで管理人さんに鍵出しかけて貰お、」
ぶつぶつ言いながら、母さんはぼくに教科書を詰めるようにと渡します。

やっぱり兄ちゃんは学校へ行ったのです。

必要な物を集めて帰ります。

ぼくと兄ちゃんの部屋は人が居ないと淋しそうです。
静か過ぎて怖いくらいです

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫