《MUMEI》 強い気持ち麻美「…優斗、ちゃんと見て」 「今の、私を…」 俺「…」 麻美、全裸になった 麻美「…優斗より、いっぱい、経験あるし…昔の私じゃないけど…」 俺「わかってる、麻美、」「俺の中の問題だって…」 麻美「優斗、言葉にして、しまい込まないで!」 俺「わかった…」 「情けない、格好悪い俺を見てくれ、麻美…」 俺も、全裸になった 俺「麻美、麻美、何人に、中に出されたの?」 麻美「…わからない」 「乱暴されたとき、何人にされたのか、中に出されたのかも…」 俺「奴…、前の彼氏とも…」 麻美「…うん、したよ…」 俺「そっか、そうだよね」 麻美「凄い、やらしい事もした…」 俺「知りたいんだ…聞いちゃイケない事なんだけど、知りたいんだ…」 麻美「優斗が想像してる事は全部あると思う…」 俺「麻美、こっちに来て」 麻美「…」 裸で抱き合った 俺「麻美が何をしてても、汚れてるとは思わない」 「ただ、俺が過去に嫉妬してるだけなんだ…」 麻美「…ごめんね…」 俺「あやまらないで!」 「俺の心が弱いだけだから…麻美は悪くないんだ!」 麻美「…」 俺「泣くのもダメだよ」 麻美にほおずりした 麻美「…うん…泣かない…」 麻美の頬に、冷たい物が流れた 俺は、唇で、それを吸い取り、麻美のまぶたにキスをした 麻美「優斗…」 俺「麻美…」 まぶた、鼻、唇、あご そして、首筋から乳房に唇を走らせた 麻美「…んっ、優斗…」 麻美の手が、俺の頭を抱いた 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |