《MUMEI》 「そうだよね。良し、準備出来たよ。」 「了解、あっ!」 「何?」 「忘れ物しちゃった、先玄関に行ってって!」 ましろはユナセの部屋を出て、リビングに走っていった。 「姉ちゃん、何忘れんだろ?まっいっか!」 ユナセは部屋を出て、玄関に向かっていた。 リビングに入ったましろは、冷蔵庫を開け何かを探し始めた。 「あっ合った合った!」 前へ |次へ |
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