《MUMEI》 その手には、魚肉ソーセージがあった。 「これなら猫ちゃん、食べれるよね。」 ましろはバックの中に入れた。 「姉ちゃん!早くぅ!」 「今行くよ!」 ましろは走って玄関に向かった。 「ごめんお待たせ。」 「姉ちゃん、走ったりなんかしたら下の人に迷惑だぜ。」 「あっそうだよね、どんどん五月蝿いって苦情来ちゃうね。」 ましろは口を履き、ユナセと共に家を出た。 前へ |次へ |
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