《MUMEI》
麻美の攻撃…
ベットで麻美と抱き合っていた

麻美「優斗、アナルセックスした事あるの?」

俺「初めてした…」

麻美「…そっか…」

俺「…まだ、怒ってる?」
麻美「…ちょっとね…」
「しばらく、エッチ禁止ね!」

俺「えっ!」

麻美「何!」

俺「…はぃ…」

麻美「このベットでのぞみちゃん、抱いたんでしょ?」

俺「…」

麻美「処女だった?」

俺「…」黙ってうなずいた
麻美「もう1人の、年上の人も、ここで?」

俺「1回ぐらいかな…この部屋では…」

麻美「…私だって、嫉妬するんだからね…」

俺「…うん…」

麻美「…前の人…、そんなに、立たなかったから…」
俺「…」

麻美「そんなにたくさんは、…」

俺「…そうなんだ…」

麻美「…嫌わないでね…」
俺「嫌わないよ、嫉妬しちゃうけど」

麻美「どうしたら、嫉妬しなくなるの?」

俺「何度も、何年も、麻美を抱いて、一緒にいたら、治ると思う…」
「麻美は?」

麻美「…そうだね…私もそうかも」

麻美「優斗、キスして…」
優しく、麻美にキスした

麻美「優斗、好きよ、」
「ホントに、気が狂うぐらい…好き…」

俺「俺も、…好き過ぎて、怖くなる…麻美が居なくなったらって思うと…」

麻美「私は、優斗のそばに居るよ、優斗が私を嫌わないかぎり」

俺「じゃあ、ずーっと、一生一緒だね」

麻美「うん」

麻美の温もりを感じながら、眠りについた

暖かくて、優しく、温もりだった

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