《MUMEI》
金曜日。
特にあわただしくもなく、一段落付いた仕事。
本日の休憩時間に入る。

立ち寄るのはいつもの喫茶店。

パソコンを広げたサラリーマンは器用に携帯を肩と首に挟んで、相手もいないのにペコペコしていれば、つかの間の休息らしい主婦がゆっくりとした会話を楽しんでいる。

そして販売員らしき飾りたてた身体を冷たい飲み物で癒している。

自分もそんな中の一人になる一時間。



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