《MUMEI》

ましろは女の子に近づき、優しく話しかけた。


「どうしたの?」


女の子は泣き止むのを止め、驚いた顔をしてましろを見ていた。


『私が見えるの?』


「うん、ねぇどうして泣いていたの?お姉ちゃんに話してくれる?」


『うん…。ママがねぇ…いなくなっちゃったの…。』


「ママはどこかに行くとか言ってた?」


『分かんない…。』


「そうなの…。」


困ったなぁ…

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