《MUMEI》 橋迫の手紙『センセー?』 『あ、悪い、それで?』 『この手紙を渡して欲しいんだ。』 『え?オレが?』 戸惑うオレ。 『センセーにしか頼めないの〜お願い!』 真っ赤な橋迫に頼まれて〜断れなかった。 『うん…わかったよ、渡すだけな…』 複雑な思いで、手紙を受け取った。 『センセー、ありがとう!じゃ〜僕、次移動教室だから、さよなら、センセー。』 そう言って橋迫は、去った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |