《MUMEI》
不穏な視線
『あの…菜江さん』


『はい、宇佐美様?』


『あの窓は?』
僕は、さっきから〜不穏な視線を感じる窓を指差し聞いた。


『あれは…主人の書斎ですわ…』
菜江さんはにこやかに答える。


…ああ、成る程〜美しく若い妻、菜江さんが心配なんだな。


僕に対する嫉妬の視線か…参ったな…これからの仕事がやりにくくなるよ。


気難し屋のBL作家の巨匠〜坂崎 皇…か。


あ〜もう、帰りてえなあ…帰ろかな、僕。

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