《MUMEI》 「遊園地前到着です。お忘れ物がないように。」 運転手の人がアナウンスをした。 遊園地前…? あれ? 花ヶ丘は…? お婆さん間違って 教えたのかな? ましろはもう一度、遊園地を見た。 やっぱり遊園地の乗り物は動いていた。 ましろは夢だと思い頬を強く引っ張ったが、痛いだけだった。 『ましろお姉ちゃん?』 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |