《MUMEI》

『うおっ、先生、高級車じゃん!』


『バカ、斎藤〜蓮見ん家のだよ(笑)オレの軽じゃ狭いからな、借りたんだよ。』


『だよな〜先生、貧乏だもんな〜。』


そんな会話をしてたら、右京が口を挟む。
『おい、二人とも〜今日1日〜先生は無しな。』


『はい、分かってま〜す。あ、でもなんて呼べばいいかなあ?』
橋迫が尋ねる。


『う〜ん、坂井さん?イメージじゃないし…』と斎藤。


『坂井ちゃん?』
と右京。


『あーそれかな、やっぱり(笑)』
はい、決定!

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