《MUMEI》

『お〜海だ!橋迫〜ほらっ…夏になったら行こうな、海。』


『あっ、ホントだね、境先輩。』


後ろ座席で、楽しそうな声。


『ふふっ…楽しそうで良かったな〜右京。』


『真人は?楽しい?』

『勿論…。』


『なら、良かった。』
右京は、嬉しそうに笑った。


走る事〜二時間余り、目的地の遊園地に到着した。

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