《MUMEI》

唇が、ふやけるほど、キスをしてた

俺の手が麻美のお尻に触れる

すでに、硬くなってるモノが、麻美に押しつけられてるから、麻美も気づいてるはずだ

スカートの中の俺の手が、麻美の下着の中へ 

麻美「あっ…」

俺「麻美」

俺は麻美を下にして
荒々しく麻美の下着を剥ぎ取った

麻美「…嫌じゃない?」
「私の身体…」

俺「口惜しいよ…」
「めちゃ口惜しいけど…」
「迎えに行かなかった、俺が悪い…」

「麻美を苦しめてた、俺が悪い…」
「もっと、麻美の不安を取りのぞけてたら…」

麻美「違うょ、優斗は悪くない、私が、…」

俺「麻美、怒るなよ」
麻美の言葉をさえぎった

麻美「…?」

俺は麻美の脚を開き、持ち上げた

M字に開き
指で、縦筋を… 

麻美「あっ…」

指2本を、埋めていった

俺「こうされたの?」

麻美がハットした顔で俺を見た

俺と目が合う

麻美「…うん…」

麻美のソコに舌を這わした
俺「舐められのか?」

麻美「…うん…」

麻美のソコを指でひろげ
舌先を埋めた

俺「こうされたのか?」

麻美「…」

クリを唇で吸った

俺「ここは?」

麻美「…」

麻美の腰を持ち上げ

麻美のアヌスに舌を

俺「ここもか?」

俺、乱暴だった…

麻美の穴、2つに指を埋めクリをせめた…

麻美「…いたぃ…」
小さな声だった

ハッ!…

俺「…ごめん、麻美…」

小さな、麻美の声で
正気に戻された俺は

麻美を抱き起こした

俺「…つい、乱暴に…しちゃった、ごめん…」

麻美「…やっぱし、無かった事には、出来ないよね…」
俺「…そんなつもりじゃ…」
麻美「ごめんね、優斗」
「不愉快な思いさせて」

俺「ちがう…」

麻美「あのねぇ、優斗」

麻美、俺に喋らせてくれない

麻美「そんなに自由にさせてないよ」

俺「…」

麻美「嘘だと思ってもいいけど、触られた途端ににね、…私何でこんな事って思って…」
「指入れられたとき、身の毛が立ってね…」
「…」
「信じないよね…」

俺「喋らせてくれる?」

麻美「うん…」

俺「疑うとかじゃなくて…」「なんか口惜しくてさ…」
「大切な、…踏み躙られた気がして…」
「…」

「なのに…俺…乱暴にしちゃって…」

麻美「優斗、泣かないでょ、悪いの私なんだから」

俺「…うん…」

麻美「…優斗、…」

俺「…うん…」

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