《MUMEI》

「はぁ…ったく」
透さんの小さな声が聞こえたあと、すぐに女の人が離れた

「友紀…時雨が困ってるのが見えないか?」

友紀と言うらしい女の人は透さんを上目使いしながら

「だぁってー、可愛いんだもん」

透さんが肩を竦める
「23にもなって…本当に…はぁ」


23!!!
こんな顔して俺の5つも上かよ!
ありえねーありえねーよ!

俺の頭はパニクっていた。

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