《MUMEI》 ちょい悪親父、橋元!『やあ、宇佐美くん〜今夜は一緒にいられるんだろ?』 いや…坂崎先生、僕はホストじゃありませんから…。 『やあ、皇!来たな〜。』 …あ、坂崎先生の悪友の橋元先生です。BL作家仲間で、ちょい悪親父です。 『皇〜、その美人を紹介してくれよ。』 僕と菜江さんの方を見ながら言った。 『お前には〜紹介せん!』 『えー冷たいなあ…ねえ?君〜名前は?』 『は?』 橋元先生は〜僕の前に来ていた。 『君〜好みのタイプだな、皇の担当辞めて〜僕の担当になりなよ。』 『あ…あの…』 僕は隣の菜江さんの顔がみれませんでした。 多分…また般若顔をしていたと思います。 前へ |次へ |
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