《MUMEI》 少女は立ち上がり、アラムルとセツの方に歩いてきた。 「初めましてセツさん、私は付神のニュタです。」 ニュタという少女は可愛い顔で言った。 「なんで俺のこと、知ってるんですか?」 「私は地獄界にいる全ての人の名前、顔、経歴など全て覚えてるんです。」 「そうなんですか。凄いですね。」 「そんなことないですよ、セツさんの方が凄いですよ!」 前へ |次へ |
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