《MUMEI》 僕に任せて下さい!『菜江さん!!』 『はい?宇佐美様…』泣き顔をあげる菜江さん。 『僕に、任せて下さい!』 『え?…はい?』 『明日、朝〜迎えに来ますね。』 『はあ…宇佐美様?一体何をするおつもりなんですか?』 『明日の楽しみです!悪いようには、しませんよ(笑)』 そう言って、僕は初めて〜ウキウキ気分で、坂崎邸を後にした。 翌日〜早朝から菜江さんを連れ出した。 全てを終わらせて〜坂崎邸に戻ったのは、おやつの時間帯の事だった。 前へ |次へ |
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