《MUMEI》 地獄の大王神真っ暗部屋 セツは指定された場所で跪いている。 「地獄の大王神様、何かご用でしょうか?」 俺なんか 怒られることやったか… セツは見覚えがないため、内心ドキドキで仕方がなった。 「セツ。」 セツは唾を飲み込んだ。 「今日で罰神を辞めてもらう。」 「――!!」 セツは誰もいない真っ暗な所で立ち上がった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |