《MUMEI》 「それはどういうことですか!」 「セツ、お前には罰神を辞めてもらう。」 「別にミスなんかしていませんし、辞める理由なんかありません。」 「辞める理由ならある、お前は人間に戻れ。」 「??人間?、どうしてそんないきなり…。」 セツは同情が隠せない。 「セツ、お前は充分やってくれた感謝もしている。長い間罰神としてやってきたお前は、 人間としての感情を忘れていった、そんな中ある少女がお前を変えた。」 前へ |次へ |
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