《MUMEI》 タマミの秘密『あははっ…坂井ちゃん、情けねぇな(笑)』 …斎藤! 『境先輩、笑っちゃ悪いよ…プッ…』 橋迫! オマエラ…。 『真人…大丈夫か?』 『ああ〜、しかし、ビックリしたよ、喋るんだもん、タマミ人形!』 『ええ?あの人形〜喋るの?僕らのは…泣いただけだよ?』 斎藤と橋迫は、口を揃えて言った。 その頃〜ホラーハウスでも… 『オーナー、タマミちゃん、喋り機能も着いてるんですね!凄いですね〜ビックリです。』 『いや?そんな機能ないけどな?泣き声だけだよ!なんで?』 真人の抱っこした、タマミちゃんは〜別物だったらしい…コワッ! 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |