《MUMEI》 太陽が沈んで、1日が終わる。 何の収穫もないまま。 …ただ、椎名くんへの気持ちだけが、 毎日毎日大きくなってゆく。 好きな人に幸せになってほしい。 だから、好きな人の大切な人たちにも幸せになってほしいって思う。 ―…そんなことを思いながら、私は眠りに就いた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |