《MUMEI》 大丈夫か?…ま、皇は、若い頃から〜多くを語らなかったけどな…逝く前位は、話して欲しかったよな…長い付き合いなのに、水臭いよ。 俺って…そんなもんだったのか? はっ!いかん、ネガティブになってるぞ! ポジティブ、ポジティブ〜ってね! ピンポ〜ン… おっと…お出でなすったようだ! 『はーい、今開けまーす。』 『橋元先生、大都出版の宇佐美です。』 …知ってるつーの、よーくね。 『あ〜君、出版パーティーで見掛けたね、たしか〜坂崎の担当だったよね?』 『はい…』 …オイオイ…なんかテンション低いぞ!大丈夫なんか?このボクちゃんは…。 前へ |次へ |
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