《MUMEI》 「ネーミングセンス悪っ!!」 「うるさいよ!!」 「しゃーねーなぁ。」 「??」 「俺が素晴らしい名前を付けてあげるよ。」 「…え!本当!?」 「ああ。 まだ名前つけてないのあるだろ?」 「うん!!」 「はい!!」 真新しい、真っ白なボールを手渡した。 「コイツはな……。」 「うん……。」 前へ |次へ |
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