《MUMEI》 ヤバい?!(橋元視点)…なんだ、笑えるじゃないか…。 ふむ…なかなか良い顔立ちだな、女優にも負けてない〜流石、元モデルだけあるな… ただ触手は動かんがな…ヤローには興味なしだ……ったはずだった…はずのつもり…もり…・・・??? 『ん〜頭が痛てぇ〜飲み過ぎたかあ〜?』 俺は、伸びをした。 コツン… 右手が何かに触った。『??』 『うわっ!!!』 俺は、酒飲んだ翌朝〜隣に、女が寝てた…なんてパターンは飽きる程あった…が…が… 担当が…ヤローが…寝てました!なんてパターンは…初めてだった。 『宇佐美ーーっ!』 待てよ、俺、何があった?落ち着け、俺。 そっと布団を捲って見る〜ヤバい…二人共に…全裸。微かな記憶の中には…泣き顔の宇佐美が浮かぶ。 やっぱり〜そう言う事だよな…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |