《MUMEI》

麻美と、同じ部屋で寝た

麻美「ねぇ、優斗、覚えてる?」

俺「ん?」

麻美「昔、優斗が風邪引いたとき、私が、添い寝してあげたの」

俺「覚えてるよ…」

麻美「クスッ…」

麻美が俺の手を握ってきた
俺「麻美の家で、俺、麻美に襲いかかったなぁ…」

麻美「うん…覚えてる…優斗、エッチだぁって…」

俺「麻美…濡れてたじゃん…」

麻美に手をつねられた

俺「いたっ」

麻美「童貞だったくせに…」
俺「…刺激強すぎて、なかなか、眠れなかったなぁ…」
麻美「自分でしたのかな?」

俺「…麻美、思いながらね…」

麻美「…正直に、答えると、思わなかったなぁ」

俺「…麻美、あのとき、俺が…」
「いや、いいや、いまさら…」

麻美「…よかったんだよ…」
俺「えっ?」

麻美「あのまま、しちゃっても…」

俺「マジ…」

麻美「…嘘」

俺「どっちだよぉ」

麻美「…ないしょ…」
「寝よう、優斗、」

俺、麻美ね布団の方に行き
俺「教えて?」

麻美「…ないしょだってばぁ…」

俺、麻美の下着の中に手を入れた

麻美「ちょっと、ダメ、優斗、」

麻美のソコは、直ぐに、潤った

麻美「…ダメ…居るんだから…お母さん達…」

俺は中指を、ゆっくり進めた

麻美「…うんっ…ダメだったらぁ…」

俺「教えて?」

麻美「………よかったんだよ…しても……」

俺、指を抜き
自分の布団に戻った

麻美「…何、満足気な顔してぇ…」

俺「知りたかったんだ…」
「まぁ、あの時の俺には、ムリだったけどね…」

麻美「…今、こうして、一緒だから、いいよね、昔は昔で…」

俺「うん」

麻美の手を握った

俺「麻美、寝れるか?感じちゃって?」

麻美「優斗がしたんでしょ、バカ!」

麻美を引き寄せ、同じ布団で寝た

俺「帰ったら、いっぱい、しような、エッチ」

麻美「…うん…」

俺は麻美を抱きしめて
麻美の髪の匂いに包まれて、眠りについた

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