《MUMEI》
助力
リツは悲鳴を聞くとすぐに騎士達を連れて街に向うアティとアクトはリツ達を追いかける形で街に向かう
街はガシュア達に襲われていた

「騎士達よ、街を護るぞ!」

リツの言葉を聞いた騎士達はガシュアに向け突撃し人々を守りつつガシュアの殲滅するのであった

「くっ、数が多いな…アティにアクト、私達に死神の力を貸して欲しい」

リツはそう言って頭を下げた

「わかりました、アクトは怪我人の手当を」

「わかったよ姉さん」

そう言ってアクトは怪我人の集められている場所に向かった

「さてと、…そう言えば…私武器無かったんだ…」

「武器は在るよ、アティが想い描けばね」

「想い描く…」

アティは心の中でディアボロスを想像したすると腕輪が黒い光を放ちながらディアボロスへと形状を変えたのだった……

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