《MUMEI》

セツは黒呪神が待つ部屋にノックをして入った。


中に入ると、4人の人がいた。


全員どこかに包帯を巻き、黒い服を着ていた。


「あー!!」


額に包帯を巻き、ちょっとチャラついた青年がセツを指差した。


セツはびっくと反応し、唾を飲み込んだ。


額に包帯を巻いた青年はセツに近づいた。


「お前…。」


セツは心臓が破裂するんじゃないかと思うほど、ドキドキしていた。

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