《MUMEI》

誰かがセツの肩に腕を乗せた。


セツは後ろを振り返った。


そこには自分と同じ制服を着たアラムルがいた。


「ア、アラムルっ!?なんで?」


アラムルはましろに近づき、髪を触った。


セツはいらっとした。


「あっ!村長!どうして村長までが人間界に?」


「ショートも良いが、やっぱロングも良いな。」

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