《MUMEI》 キス酒飲み始めて〜数時間後… 『うしっ!飲め飲め〜宇佐美ィ〜』 『もう〜飲めませ〜ん…ダメです、僕は…』 『何?俺様の酒が飲めないってか?』 俺は、奴の耳元で囁いた。 『宇佐美様?飲んで…』 すると…宇佐美は、また泣くのだ。 俺は、何故か宇佐美の泣き顔を見るのが快感になっていた。 どうやら〜俺はSの毛があるらしい… その後も、しつこく酒を勧め、耳元に囁き続けた…ら、宇佐美の涙が止まらなくなってしまって…。 流石にヤバいな〜と…いつも女にするみたいに…胸に抱き寄せて…(こうすれば…大概の女は泣き止んだから) 自然の流れで…宇佐美の唇をふさいだ…。 そうだ…つまり…キスしちまったんだ! 前へ |次へ |
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