《MUMEI》 「あの僕に何のようですか?」 「あなたがケーキ作りの達人ですか?」 「ケーキ作りの達人っ!?僕はそんな立派なものじゃありませんよ。」 「いやいや、塁羅はプロ中のプロだ。」 さっきまで床で倒れていた変態男が歩きながら言った。 「勳羅…。」 銀髪の子は近くに立っている黒髪の男性の後ろに隠れた。 「塁羅にケーキの作り方でも教えてもらいたいのかな。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |